次世代シークエンサー前処理装置
SPRIworksスプライワークス フラグメントライブラリシステム

フラグメントライブラリ構築を
完全自動化

本システムは、各社の次世代シークエンサーに対応したマルチプラットフォームを持ち、煩雑なフラグメントライブラリを、サンプルと試薬カートリッジをセットするだけで作製します。これにより、ハイスループット化、データの標準化、ヒューマンエラーによるサンプルロスの防止が可能になります。

次世代シークエンサー前処理装置 SPRIworksフラグメントライブラリシステム


> よりハイスループットで、多様なアプリケーションでのライブラリー構築の自動化には自動分注機Biomekによる次世代シーケンサー前処理の自動化をご参照ください。

特長

  • サンプルと試薬カートリッジをセットするだけのシンプルな操作
  • 磁性ビーズを用いたSPRI技術による、DNAフラグメントの自動サイズセレクション
  • 試薬カートリッジとメソッドカードを交換するだけで、各社の次世代シークエンサーのライブラリ作製ができるマルチプラットフォーム
  • 最大10検体の同時処理ができ、約4時間で処理が完了

対応次世代シークエンサー

  • イルミナ社製 Genome Analyzer
  • ロシュ社製 GS FLX DNAシークエンサー
  • ライフテクノロジーズ社製 SOLiDシークエンサー

特許 抽出試薬テクノロジー

SPRI-TEには弊社独自のSPRI テクノロジー(Solid Phase Reversible Immobilization:可逆的固定法)に基づくSPRI磁性ビーズを導入しています。シリカをベースとした抽出方法に比べ、自動化により適した技術として知られるSPRI磁性ビーズは品質が高度に管理されており、粒子の大きさが均一になるよう製造されています。このため、再現性の高い抽出を生み出します。また、直径約1.0μmと微小で、粒子集団として表面積が大きいため、高い核酸結合キャパシティーと洗浄効果を有します。さらに、共重合ではなくコーティングによって化学合成するため、SPRI磁性ビーズは3層が均一に保持されたコアシェル構造が保たれます。
こうした特徴を持つSPRI磁性ビーズの採用により、SPRI-TEによる核酸抽出には次のアドバンテージがあります。

仕様

製品名 SPRIworksTE
システム I
SPRIworksTE
システム II
SPRIworksTE
システム III
製品カテゴリ 研究用
対応シークエンサー イルミナ社製
Genome Analyzer
ロシュ社製
GS FLX DNAシークエンサー
ライフテクノロジーズ社製
SOLiD シークエンサー
検体架設数 最大10検体
処理能力 1~10検体/ラン、1ラン:約4時間
ソフトウエア 付属メソッドカードによるプログラム管理
電源 100~240V、50/60Hz、336VA
寸法 500 mm (W) X 612 mm (D) X 645 mm (H) (本体)
重量 56 Kg (本体)

関連情報