タンパク質やナノ粒子の大きさ等の詳細解析が可能

画期的な分析用超遠心システム Optima AUC / ProteomeLab は、全世界のナノテク分野で注目を集めています。測定方法は、遠心力を利用し溶液中のナノ粒子を沈降させ、その全体の挙動を独自の光学系にてスキャン測定します。解析理論は数学的に完成された熱力学及び流体力学理論に基づくため、標準物質などは不要の絶対測定法です。ベックマンの超遠心技術と分光光度計の技術を結集しました。加速回転スピードを高精度で制御し、試料温度も一定に制御されています。重量平均粒度分布、沈降係数、拡散係数を迅速に解析し、ストイキオメトリー決定、会合の平衡定数の決定、粒子形状推測なども可能です。

分析用超遠心機

分析用超遠心システム

分析用超遠心システム(Analytical ultracentrifuge: AUC)とは、遠心力を利用し溶液中の粒子を沈降させ、その全体の挙動を独自の光学系にてスキャン測定する分析機器です。溶質粒子の沈降の仕方から、その分子量・サイズ・形状・多分散性を決定することができ、また担体を必要としない自然な状態での粒子間の相互作用も解析できます。

分析用超遠心システム Optima AUC
分析用超遠心システム

Optima AUC

使い勝手と光学系を一新

型式 データ取得速度 最大解析数(ABS) 波長再現性(ABS)
Optima AUC ABS:
<7 sec/cell
20波長 ± 0.5 nm
ProteomeLab
(旧製品)
ABS:
90 sec/cell
1波長 ± 3 nm